新型コロナウィルスの影響があり、社会の変化が著しく加速しました。元々、AIの発達だけではなく、あらゆるものの機械化、自動化、そしてベーシックインカムの流れなどから、将来的には余暇をどう過ごすかが人類の大きな課題となっています。私の知っている若い子たちに休みの使い方をヒアリングしていると、もちろん趣味をもっている子たちは様々な過ごし方をしていますが、多くの子は家で動画をみる、家でゲームをして余暇を過ごすことが多いようです。もちろん本人がどう過ごすかは自由なので別に構わないのですが、子どものときに外で日が暮れるまで遊んだあのころのような思い出を、大人になってもやったら楽しいんじゃないかなとずっと思っています。私はというと、アウトドアーな趣味や、やりたいこと多すぎ症候群でとにかく遊びたくて仕方のない30代です。休みの日はキャンプ、テントサウナ、BBQ、ラーメンつけめん、コーヒー、酒、おいしい食べ物おいしい食べ物、、、時間も胃袋も足りな過ぎて困っています。ですがまだまだやりたいことが多く、カヤック欲しい、ヴァナゴン欲しい、ジェットスキー欲しい、バイク乗りたい、焚火したい、スケボー練習したい、ボルダリングしたい、100kmマラソンでたい、ギター練習したい、、、もはや全部やってたら仕事できませんが、全部やりたい。まだ世の中のことをあまり知らない子供よりも、いろいろ知っている大人のほうが、もっと楽しいことができる。「大人の本気遊び」これをテーマにしよう。
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